カレンダー出力

← ヘルプTOPページを表示

→ Googleカレンダーへの登録方法はこちら
→ Windowsカレンダーへの登録方法はこちら
カレンダー出力の画面について
カレンダー出力の画面です。
ここでカレンダーのプログラムが受け取れるiCalファイル(ics)の出力を行います。手順は次のとおりです。

(1)「カレンダーに登録する期間を設定」する。
(2)「出力したカレンダーファイル(ics)のフォルダを自動的に開く」か選ぶ。
(3)「カレンダーを出力する」ボタンを押す。
(4)ファイル名をつけてカレンダーを実際に出力する。
(5)出力されたカレンダーファイルをカレンダーのプログラムやサイトに登録する。

続けて、詳細な説明をします。

 
(1)「カレンダーに登録する期間を設定」する。
赤枠で囲まれた部分で選びます。
・選択している項目をカレンダーに登録する(?件)
 0件の場合は選べません。選択している項目のみをカレンダーに出力します
・当月分(?月)をカレンダーに登録する
 当月の情報をカレンダーに出力します。
・来月分(?月)をカレンダーに登録する
 来月の情報をカレンダーに出力します。

(2)「出力したカレンダーファイル(ics)のフォルダを自動的に開く」か選ぶ。
青枠で囲まれたチェックボックスで選びます。カレンダーファイルを出力した後で、出力先のフィルダを自動で開かせることが出来ます。

 
(3)「カレンダーを出力する」ボタンを押す。
赤枠で囲まれた部分のボタンで出力できます。
取りやめる場合はキャンセルボタンを押してください。


(番外)ヘルプ。

カレンダーへの登録方法が良く分からない場合は、青枠内のリンクを参照してください。

・カレンダーへの登録方法
GoogleカレンダーとWindowsカレンダーへの登録方法。
・カレンダーへの登録方法(WEBサイト)
新しい登録情報が掲載されています。

(4)ファイル名をつけてカレンダーを実際に出力する。
t_write_ics_dlg.png
ファイル名をつけて出力します。
「出力したカレンダーファイル(ics)のフォルダを自動的に開く」がチェックされているとこの後に自動でフォルダが開きます。
出力されるファイルの形式はiCalendar方式を採用しています(拡張子はicsです)。
ICalendar形式 - 意味・説明・解説: ASCII.jpデジタル用語辞典

(5)出力されたカレンダーファイルをカレンダーのプログラムやサイトに登録する。
iCalendar形式で登録できるプログラムやサイトは無数にありますが、ここでは確認できた2つをご紹介します。

Googleカレンダーへの登録
icsファイルを使ってGoogleカレンダーに登録する手順を説明します。

・Googleカレンダーって何ですか?
igoogle.png Googleカレンダーとは、検索サイトのGoogleが無料で提供しているWEBサイト上のサービスで、自分だけのカレンダーで予定を管理することが出来る機能です。
Googleカレンダーについては、Google自体の解説をご覧ください。

左の画像はiGoogleで利用できるガジェットの1つで自分のGoogleカレンダーの表示をする機能です。
→ 自分だけのカスタマイズが出来るiGoogle

iGoogleを利用するにはGoogleでユーザー登録が必要です(無料)。

さて、前置きはこのぐらいにして、Googleカレンダーが利用可能になっているものとして「発売日ナビ」の情報をGoogleカレンダーに登録していきましょう。

※ Googleカレンダーへの登録方法は、このヘルプを書いている時点(2008/09/27)時点のGoogleカレンダーの仕組みに基づいています。
機能アップが煩雑なGoogleですので将来に渡って、この手順が有効な保障が無いことをお断りしておきます。
なんら変更がありましたら、下記サイトでサポートいたします。
・カレンダーへの登録(WEBサイト)

(1)Googleカレンダーを表示する。
google_cal.png
まずGoogleカレンダーにログインしてください。→ログイン
自分のGoogleカレンダーが表示されます。


(2)「発売日ナビ」の情報を登録する「新しいカレンダーの作成」。
google_cal_new.png
マイカレンダーの作成を押して新しいカレンダーを作成します。
※上の画面だとカーソルが指している所です。
仮に「発売日ナビ9月」と名づけましょう。
「カレンダーの作成」ボタンを押して作成完了です。

(3)icsファイルを取り込む(インポートする)ために追加ボタンを押す。
google_cal_add.png
いよいよicsファイルを登録します。
マウスカーソルがさしている「追加」を押します。
そうすると下記メニューが表示されます。

(4)カレンダーのインポート。
google_cal_menu.png
「カレンダーのインポート」を選びましょう。
icsのファイルを登録することが出来ます。

(5)他のカレンダーを追加(インポートする)
google_cal_inport.png
・「参照」ボタンを押して「発売日ナビ」で作成したicsファイルを選んでください。
・「カレンダーを選択する」で先ほど作成したカレンダー「発売日ナビ9月」を選びます。
・最後に「インポート」ボタンで終了です。
うまく登録されましたでしょうか?

登録されたカレンダーはマイカレンダーで表示/消去を選べます。
設定ボタンでカレンダー単位で捨てることも出来ますので色々試してみてください。

通知メールの機能を使うと携帯などに発売日情報をメールで送ることも可能になります。ぜひ利用してください。
以上です。


 
Windowsカレンダーへの登録

WindowsVista限定の方法ですが、Windowsカレンダーに登録することが出来ます。
Windows上で他にicsファイルを登録できるマイクロソフト製のカレンダーソフトは、
(1)MS-Officeに付属しているOutlookの予定表(カレンダー機能)がありますが所持してありませんので試せておりません.。
(Windows標準のOutlook Expressにカレンダー機能はありません)
(2)「Windows Live メール」ベータ版の予定表機能がありますが、うまくインストールできなかったため試せておりません。
こちらはWindowsXPでも利用可能な様です。

今後確認できた予定表ソフトやサービスがありましたら、WEBサイトに掲載していく予定です。
ご利用ください。 ・カレンダーへの登録(WEBサイト)

※ もし個人的に登録が確認できたソフトやサービスを教えていただけると助かります。
よろしければ、メール宛先まで情報をお寄せください。

さて、Windowsカレンダーへの登録方法です。

(1)icsファイルをダブルクリックしてインポートする。
windows_cal_inport.png
標準の状態でicsファイルをダブルクリックするとWindowsカレンダーが起動してインポートダイアログが表示されます。
ここでインポートを選んでもらえれば簡単に登録できます。

(2)Windowsカレンダーに登録されます。
windows_cal.png
すぐ試せるので、これは簡単ですね。
通知については、申し訳ありませんが個別に設定が必要です。
そのほかの使い方については、Windowsの参考書などをご覧ください。
← ヘルプTOPページを表示

以上です。