XP風終了メニュー
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多機能なXP風の終了メニュー動作をするWindowsプログラムで次の様な機能があります。
XP風の終了メニューで簡単に終了時の操作が行えます | 発表時から変わらない1クリック操作のシンプル操作です。 |
XPの終了メニューよりも一度に行える操作が豊富です。 |
特に「休止」が1クリック操作で行えて便利です。 (これはXPユーザーにもお勧めの機能ですのでお試しください) |
Ver.0.991から強制シャットダウンができる様になりました。 | どうしても終了できないときにお試しください。 |
Ver.1.001からタスクトレイに常駐する機能が追加されました。 さらに常駐時は、終了アイコンを画面隅に常時表示できます。 |
タスクトレイや終了アイコンからはあらゆる操作が可能です。 常駐しない場合は、従来とほぼ変わりません。 |
Ver.1.101から・ホットキー/ショートカットキーの機能が追加されました。 |
・ホットキーによるXP風終了メニューの表示が出来るようになりました。 ・ショートカットキーでユーザー簡易切り替え、スリープ、休止、ログオフ、シャットダウン、再起動がワンキーで操作できます。 2つの機能を組み合わせると最短2アクションで再起動などが可能です。詳しくはマニュアルをご覧ください。 |
Ver 1.201からジャンプリストで操作可能になりました。 | Windows7以降の機能です。 |
[基本的な操作]
Ver.1.001から周辺をフェードアウトする機能が付きました。 よりXPに近づいたと思います。 ※ 本当のXPは周囲を白黒化しますので、実際のXPの動作とは異なります ただし、OSやビデオカード等の環境により滑らかにフェードアウトしない場合があります。 。 |
次の6つの機能をボタンやキーで選びます。
1.ユーザーの(簡易)切り替え (Fキー) |
プログラムを動かしたまま、別のユーザーに切り替えます。 1つのパソコンを二人以上で使うための機能です。 ※ WindowsXP以降のみ機能します。 |
2.スリープ(スタンバイ) (Sキー) |
画面を消して低消費電力モードに入ります。少ないながらも電力を使用した状態です。 キーボードやマウスを触るだけ数秒で使用可能になるので、少し席を離れる場合などに使います。 Vistaでは、このボタンを押すとハイブリッドスリープモード(スタンバイ+休止状態)に入ります。 |
3.休止(電源OFF) (Hキー) |
現在動いている状態そのままHDD(ハードディスク)に保存して、次の起動時には休止時点の状態 を復元してパソコンが起動します。 作業途中の状態のまま電源を切りたい場合に使います。 便利ですが、まれに起動時に復元に失敗する場合があり使い続けることはお勧めできません。 |
4.ログオフ (Lキー) | 現在のユーザーを終了して、「ようこそ」や「ログオン」画面に戻ります。 |
5.シャットダウン(電源OFF) (Uキー) | 全てのプログラムを終了して、電源を切ります。 |
6.再起動 (Rキー) | 全てのプログラムを終了して、一度Windowsを終了後Windowsを最初から起動しなおします 。 |
ビジュアル的にはXPの終了メニューをアレンジしたものになっていて、Windows標準のメニューよりも呼び出せる機能は多く便利になっています。特にWindowsVistaの終了メニューがお気に召さない方は、ぜひ使ってみてください。
[強制シャットダウン]
・強制シャットダウンの機能がVer
0.991から追加されました。 この機能は、今動いている全てのプログラムを強制終了させて電源を切ります。 もし、内容の保存の必要のあるプログラムが動いていても容赦なく終了させる非常時用です。 それ以外は通常のシャットダウンと同様です。いきなり電源を切るわけではないので安心してください。 ちなみに、シャットボタンの出現アニメーションはWindows2000では機能せず、いきなり出現します。OS上の制約なので、今のところ対応の予定はありません。 |
[常駐機能]
「XP風終了メニュー」を常駐させると簡単・スピーディに終了させる事が可能になります。 単に常駐させた場合は、タスクトレイにアイコンが表示されます。設定(オプション)で更に「終了アイコン」を四方の画面の隅の内の一箇所に表示することが可能です。 ←この例だと画面の左下(タスクバーの上)に終了アイコンを表示させています。 このどちらのアイコンからでも、終了操作や終了メニューの表示が簡単に操作できます。常駐しているので表示も一瞬です。 メインメモリに余裕があれば、常駐機能をお試しください。 (常駐する場合は、スタートアップからの起動になります) |
下に行くほど古い情報です。
バージョン | 日付 | 変更内容 |
Ver1.202 | 2012/10/18 | ・Windows8のインストールに対応しました。 |
Ver1.201 | 2010/05/06 | ・Windows7のジャンプリストに対応しました。 ・使いたくない終了ボタンを無効にできるようにしました(ログインユーザー毎に別設定できます) |
Ver1.121 | 2009/08/23 | ・(重要)ホットキーの割り当て時にアイコンが表示されていると操作できなかった問題を対処。 ・ユーザーの簡易切り替えが無効な環境では、コンピュータをロックを使える様にしました。 |
Ver1.101 | 2009/06/25 | ・ホットキーによるXP風終了メニューの表示が出来るようになりました。 ・ショートカットキーでユーザー簡易切り替え、スリープ、休止、ログオフ、シャットダウン、再起動がワンキーで操作できます。 2つの機能を組み合わせると最短2アクションで再起動などが可能です。 |
Ver1.056 | 2009/05/24 | ・Windows7RC版に対応しました。 |
Ver1.055 | 2009/03/07 | ・リクエストされたフェードを無効にする設定を追加。 ・デザイン上の良くなかったのでモニタOFFのアイコン位置を変更。 ・タスクトレイから表示するときにツールチップが表示されなくなるバグ修正。 |
Ver1.050 | 2008/12/05 | ・(重要)ネットに接続されてい無いパソコンで起動した場合。起動に失敗することがありましたので修正しました。 ・モニタの電源をボタン一発でスタンバイにする省電力機能を追加しました。 ・Windows2000で終了アイコンがちゃんと表示されない問題を対応しました。一度崩れますが補正しています。 |
Ver1.011 | 2008/10/20 | ・(重要)強制シャットダウンのキャンセルと常駐していない場合のメイン画面のキャンセルでXP終了メニューが異常終了したり、ウィンドウは消えているが終了しないと言ったバグを修正いたしました。ご迷惑をお掛けしました。 ・バージョンアップ通知が毎回出ていた問題を修正しました。 ・ファイアウォール等でガードされてインターネットへの接続が1.5秒間以上出来ない場合は更新通知のための接続をあきらめて、そのまま起動する様に変更しました(サポート掲示板でリクエストを受けたため)。他のソフトも随時対応予定です。 ・(機知の問題)Windows2000で終了アイコンがちゃんと表示されない問題がある様です。次回バージョンで対応します。ご了承ください。 |
Ver1.003 | 2008/10/13 | ・周辺のフェードアウトが環境(OSやビデオカード)により非常に処理が重い場合があり、ほとんど無限ループに匹敵する負荷で操作不能になっていました。フェードアウトを裏処理化して操作に支障が起きない様にしました。 ただ操作性を優先したため、描画負荷によりフォードアウトの滑らかさが変わりますのでご了承ください。 ・設定メニューの表示がXPでちゃんと表示できていませんでした。OS毎の違いを吸収して修正しました。 |
Ver1.001 | 2008/10/12 | ・周囲をフェードアウトする機能を追加しました。 ・スタートアップ起動で常駐する機能を追加しました。 ・新しいホームページに対応しました。 問題があったので公開を停止しました。 |
Ver0.991 | 2008/04/30 | ・強制シャットダウンの機能が追加されました。 ・ホームページのアドレスが古いままだったので修正。 ・アップデート通知機能を搭載しました。最新版が出るとお知らせします。 ・多重起動を抑止しました。 ・ログオフボタンのズレが放置してあったで修正しました。 |
Ver0.801 | 2007/06/09 | ユーザー切り替え対応(Vistaでの動作は完璧ではありません。次バージョン以降改善予定) ホームページ対応版。 |
Ver0.503 | 2007/05/30 | 部分的に未完成版。 |
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プログラムの最新・テストバージョンです。 問題が出る可能性があるので、安定したバージョンを望む方にはお勧めできません。 |